2026.03.21 Sat
関市
EXHIBITION / EVENT
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- 2026年1月9日(金)~3月27日(金)
- 篠田桃紅 金と銀─光の彩り
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- 2026年6月6日(土) 14:00~
- 「今村遼佑 残響と余白のなかで」学芸員によるギャラリートーク
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- 2026年5月2日(土) 14:00~
- 「今村遼佑 残響と余白のなかで」学芸員によるギャラリートーク
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- 2026年4月4日(土) 14:00~
- 「今村遼佑 残響と余白のなかで」アーティストトーク
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- 2026年5月16日(土) 13:30~
- 「Abstract Resonance 桃紅に聴く」学芸員によるギャラリートーク
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- 2026年4月3 日(金)~6月20日(土)
- 今村遼佑 残響と余白のなかで
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- 2026年4月3日(金)~6月20日(土)
- Abstract Resonance 桃紅に聴く
篠田桃紅
篠田桃紅 余白
インフォメーション
- 展示作品数
- 23点
- 開催期間
- 2019年6月7日~7月19日
- 休館日
- 第2・4土曜、日曜、祝祭日
- 入館料
- 無料
概要
墨象作家、篠田桃紅を語るうえで「余白」は欠かせない要素のひとつです。
和紙にひかれた墨の線は、白い空間を生み出し、その余白は目に見えない余韻を醸し出します。
日本の美術において余白は慣れ親しんだ美意識のひとつです。長谷川等伯の《松林図屏風》のように、余白は描かれたモチーフと調和し、空間美を作り出します。その余白の美しさは、散りぎわや不完全さの美などと同じく、日本特有の美意識です。
桃紅作品には描かれた墨の線と共鳴し合う余白や間があります。私たちはその何も描かれていない空間に、見るよりも確かで充実した何かを意識し、感じることができるのです。
今展では、墨の線と余白とが、あるいは墨の面と面のあいだにある空白の間が、作用しあうことで生まれる美に注目します。