2026.03.06 Fri
関市
EXHIBITION / EVENT
-
- 2026年1月9日(金)~3月27日(金)
- 篠田桃紅 金と銀─光の彩り
-
- 2026年6月6日(土) 14:00~
- 「今村遼佑 残響と余白のなかで」学芸員によるギャラリートーク
-
- 2026年5月2日(土) 14:00~
- 「今村遼佑 残響と余白のなかで」学芸員によるギャラリートーク
-
- 2026年4月4日(土) 14:00~
- 「今村遼佑 残響と余白のなかで」アーティストトーク
-
- 2026年5月16日(土) 13:30~
- 「Abstract Resonance 桃紅に聴く」学芸員によるギャラリートーク
-
- 2026年4月3 日(金)~6月20日(土)
- 今村遼佑 残響と余白のなかで
-
- 2026年4月3日(金)~6月20日(土)
- Abstract Resonance 桃紅に聴く
-
- 2026年3月7日(土)13:00~16:00
- ワークショップ「金と銀に描く」
篠田桃紅
篠田桃紅 Lithograph
インフォメーション
- 展示作品数
- 35点
- 開催期間
- 2016年10月21日~12月16日
- 休館日
- 第2・4土曜日、日曜日、祝祭日、12月2日~5日
- 入館料
- 無料
概要
「版画は、歳月の歴史を刷りこむことはないが、生の筆を、一たん封じ込めて、甦らせる人のいのりの心を託す場がある。その心が、描く者、刷る者の間に行き交いを生み、そのあいだを右往左往する電流を、私などはいつもたのしいものに感じて、リトグラフを作っている。」と、桃紅は著書『その日の墨』(1983年)の中でリトグラフ制作について書いています。
1960年頃からリトグラフ制作を手掛け始めた桃紅は、当初より木村希八(1934-2014)に刷りを託してきました。木村氏は「描いた薄墨を版にすることは、計算できない偶然性が大きく伴う難しいものであった。」と、桃紅との仕事について振りかえっています。
刷師による製版、転写というプロセスを経て、再び手元に戻ってきたリトグラフは、筆致の抑揚を表情豊かに表現し、オリジナル作品とはまたひと味違う墨象の世界を展開しています。本展では、桃紅と刷師による40年以上にわたる協同によって生まれたリトグラフの中から、薄墨の表情が冴える作品を展示し紹介します。